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カスタマーサクセスを見越したバックオフィス対応に脱帽!

『恋するチャットコミュニケーション』と命名してくださった、株式会社L’asty代表取締役 摩須 謙太郎 様 取締役副社長 鬼尾 伸一 様よりお声を頂きました。

Q1.なぜ、CHECKIにご依頼くださったのでしょうか?

摩須さん:
起業当初はあらゆる仕事を私一人でやっていたこともあり、事務周りの仕事も場当たり的な対応になっていました。
営業をして、現地の調査へ向かって、その後書類作成をしたりお客様のサポートをするための架電業務、そして入金確認や領収書発行などの経理業務…と、寝る間も惜しんで働いていました。

平日は営業や現場に出向くことが多かったので、事務作業は土日に。Kinko’sに終日居座り(笑)、書類を印刷したり発送業務を行うなどとにかく忙しくしていたため、事務をおまかせできる人いないかなと探していたところでした。

そんなタイミングで参加したビジネス交流会の場でアッキーさん(代表中川をアッキーと呼んでいただいています)と出会いました。もともと秘書業務をされていたということで、ピンときて相談させてもらったんです。

過去の経験もそうですが、なんと言ってもアッキーさんの人柄に触れ、会話をしてみて、”これ、お客様だったら気持ちいいだろうな”と、感じたんです。ぜひ、今やっている仕事をやってもらいたい!と思いました。

また、何度かお話をしていくなかで、「ベストなやり方はコレですかね〜」など改善案をどんどん出してくれるところが嬉しかったですし、なかなか自分で作業をしているとそういった視点で見れていなかったので助かりました。

それから、会ってお話するときはもちろんですが、チャットでのコミュニケーションが抜群にうまいんです!

思わず私が命名したのですが、まさに『恋するチャットコミュニケーション』ですね。こちらの意図を汲み取って、一度必ず共感してくれるし、言いにくいこともこちらを察しつつもちゃんと伝えてくれるところは、さすがですね。

あ!もう一つ!
一番最初にお会いした日の後日、早々にオフィスに御礼ハガキが届いていたんです。スピード感といい、この人すごいなと思いました。私も営業畑ですので、以前はやっていたことでしたし、大事なことを思い出させてもらいました。

Q2.実際に仕組み化や代行業務がスタートしてからはいかがでしたでしょうか?

摩須さん:
最初にアッキーさんにお願いする業務というのは、私がやっていたことをすべて引き継いでいくことでしたが、その引き継ぎがとてもスムーズでした。「こうやっておいていいですかー?」と、先を見越した提案があったり、こちらが簡単に指示できるよう選択肢を用意してくれたりと、これは助かりましたね!

ですので、サービスインした直後ではありましたが、関連パートナーさんとも直接やり取りしてもらえるなという安心感がありましたし、実際連絡を取り合って進行してもらうと、みるみるうちにカタチになっていきましたね。

今もなおですが、業務効率化の提案と、その先のカスタマーサクセスの部分をやろうとしてくれているところが大変ありがたいところです。Excel管理していた顧客情報をすべてkintoneという管理ツールへ移行したことと、社内のコミュニケーションは、LINEやメール、電話などバラバラだったのでChatworkに統一しました。これらの活用や運用について、どうすればベストかを常に一緒に考え実施いただけるのが嬉しいです。

それと、私の業務改善をしてくれたことが大きいです。経営者の目指しているところを汲み取り、その未来を肯定してくれるので、精神的にも支えになりますし、まさにCHECKIさんのコンセプトでもある社長が社長の仕事に100%向き合える環境を作っていっている感覚がありますね。

「これやってください」とお願いしてやってくれる人はたくさんいると思うのですが、こうして何事も自分ごとと捉えてくれているというのがおまかせしていてありがたいなと感じるところです。今は、アッキーさんの他にもメンバーさんが増えてチームで対応してもらっていますが、その大切にしている思いが皆さんにも浸透しているなと思いますね。

鬼尾さん:
私はバックオフィスの体制が出来上がってから入社しましたが、最初はアッキーさんが窓口で全てのことを相談させてもらっていたところから、チーム改革をされて他のメンバーさんにも直接お願いをしたり相談できるよう巻き込んでいけたことが良かったです。
どうしても営業の移動中に電話でクイックに対応いただきたいときもあるので、担当のエンバーさんとスムーズにやり取りできるのはとても嬉しいです。

また、費用の面でもバックオフィスメンバーさんの現在の人数を採用することを思えば非常に助かっています。即戦力で、かつ指示系統がアッキーさんからということもあって合理的なうえに円滑に業務がまわっていて費用対効果としてもありがたいところです。

本来なら人数が増えるとその分、コミュニケーションコストがかかったり、そこにはロスが生まれたりしますよね。私は主に営業と現場の統括をしていますが、本来の業務に加えて会社全体の育成や情報共有の時間が大幅にかかってくるはずですが、バックオフィスに関してはおまかせできているので、まさにいま動いている案件の依頼や相談の連絡のみで済んでいて助かります!

また、代表も話していたとおり、どなたにお願いしても先回りして「こうですよね」と、コミュニケーションを取ってくれるのでありがたいです。そういった細やかさが細部に宿っていてすごいなと思います。

Q3.今後、CHECKIに期待されることを教えてください!

摩須さん:
カスタマーサクセスの追求を引き続きお願いしていきたいですね。攻めのお客様満足を高めていきたいので、お得意のアイデアを閃かれたタイミングで共有いただき、一緒に実行していきましょう!

鬼尾さん:
それは社内の人間が感動しちゃいますね!さらに感動のバックオフィスを期待しています!

Q4.今後導入を検討されている企業様へメッセージがありましたらお願いします。

摩須さん:
今自分がやっている仕事を誰かに任せたいという方には本当にオススメで、単純に自分の時間が生まれること、生産性が上がることはもちろんのこと、それに加えてカスタマーサクセス部分がすごいので結果、御社の満足度が上がりますよと言いたいですね。

実は、直近でもすごく嬉しいことがあったんです。実際にお客様からお会いしてお聞きしたのですが、「事務の方の対応が素晴らしくて、本当にL’asyさんはすごいですね。営業の方とか役職の方が良い対応というのは当たり前だと思いますが、裏方の方がこんなにも丁寧で、教育が行き届いていて素晴らしいです!」ってお言葉をいただいたのです。
その結果、このお客様から別のお客様を紹介いただき、お仕事にもつながっています。

鬼尾さん:
単純に生産性を上げるためにやってもらっているというだけの話を超えていますよね。
秘書の要素もあり、バックオフィスの業務もどちらも兼ね備えてもらっているのが良いですね。しかも攻めの姿勢でやっていただけていてありがたいので、そこをオススメしたいですね。

 

 

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