神原 優子さんプロフィール
外資系航空会社に就職し5年勤務。結婚出産後、地場商社などで秘書として10年余り従事。その後、コールセンターにてSV業務やカスタマーサポートに携わる。コロナ禍により勤務していた事業所がクローズしたことをきっかけに働き方を変える。 CHECKIでは、会員サービスの予約対応・LINEやメール、電話でのカスタマーサポート・経理処理業務・総務、庶務業務を幅広く担当。 |
CHECKIにジョインしたきかっけは何でしたか?
あっこさんと共通の経営者様からのご紹介でご縁しました。
その方が「会わせたい人がいる!組んだら絶対いいよ!」と、お勧めくださったことがきっかけですね。
その経営者様に一席設けていただきお話したのですが、緊張もなく気負いもなくとても自然に話せた感じでした。
パソコン一つでどこでも働けるという仕事の仕方に興味を持ちましたし、組織に属する働き方はもういいかなぁと思っていたところだったので、コロナが後押ししてくれたこともありますが、一緒にやってみたいなぁと思いましたね。
これまでとは180度くらい違う働き方に不安はありませんでしたか?
もともとパソコンは苦手で、これまでの業務で文書作成などタイピングはしていましたが、ExcelやPowerPointもほぼ触れたことがなかったため、大丈夫かな?とは思いました。
きっと通常であれば、パソコン一つで働けるっていうと、関数ができなきゃとか、パワポができなきゃとか、それは必須だとか思ってしまいがちですが、それを完璧に習得しなくても、ましてや私のようにほぼ触れたことがなかったとしても成立する仕事なのだということがわかって益々未来が明るくなりました。
私はもともと秘書やカスタマーサポートなどの業務が専門で、コミュニケーションを得意としています。メカには疎いほうですが、業務で使用するツールであるChatworkやGoogleスプレッドシートなどを一つひとつ教えてもらってコミュニケーションや業務の手段として活用することができています。
きっと秘書やカスタマーサポートを完全リモートのスタイルでできるとは、まだ世の中に浸透していないように思います。
私はもともと自由人なので、得意な職種でリモートの働き方というのがとてもマッチしています。
パソコンが苦手だからと食わず嫌いしていたら、この自由なスタイルは手に入れられなかったと実感しています。
神原さんにとって『自由』とは?
そうですね、自由って一見とても楽で自分の思い通りに〜というイメージがありますよね。もちろん自分の意志で選択していくことができるのですが、そこには必ず責任がついてまわるものだと考えています。
なので、この働き方も自由度がすごく高いスタイルなので、自由と責任、両方を持ち合わせていないと仕事を続けていくことは難しいと思います。
時間的にも、場所的にも自分で調整して段取りをするのは当たり前!
その自己責任がしっかりあればオススメの働き方だなぁと思っています。
そう思うと、これまで私のような自由人がよく組織で働いていられたなぁと思います(笑)
いまでは、予定は自分の好きなことから入れていますよ!
ダンス・旅行・昼からワイン・カフェという感じで♪
Wi-Fiさえあれば海外でもできますし、将来は日本が寒い時期は海外の温かいところ、例えばヨーロッパなんかで過ごしたいんです。そして、来年はどこの国にしようかななんて思い描きながら。
寒いのが苦手だから、12月〜2月は海外で!という選択肢も生まれるわけなんですよね。
これからの未来もとっても楽しみです!
お仕事の中で大変なことはありましたか?
何度も言いますが(笑)パソコンもシステムも本当に苦手でよくわかりませんでしたので、最初は覚悟していました、大変だろうなぁと。
友人にいつもネタにされるのですが、Wi-Fi(ワイファイ)を、「ウィッフィー!」と、読むくらいでしたから!
しかしながら、びっくりするくらい研修体制がしっかりしていて安心して習得し業務に就くことができました。しかも、数日で。
システムややり方が変わっても都度丁寧に共有していただけるので何も心配することなく仕事ができています。
ですので、最初から日々のクライアント様とのやり取りや業務もなんら滞ることなく進行していますし、もしかするとそれがCHECKIの特徴なのかも知れないですね。
改めて思います。
食わず嫌い・やらず嫌いはもったいないと。
自分はできないって決めつけるのはもったいないと心底思いますし、私には自由に生きたい、自由に働きたいというビジョンが明確にあるので、それを叶えるための手段としてパソコンやITのことを習得しなければならないなら選択しない手はないですよね!って。
逆に良かったこと・嬉しかったことはありますか?
良かったことは自由を手に入れたことです!(ブレないですね!笑)
そして、クライアント様がリモートのみでの対応ですがとても信頼をおいてくれていると感じています。
先日、たまたま出張で福岡にお越しになった東京のクライアント様が、一度お会いしましょう〜ということで、お目にかかったのですが、オンラインだけで経理処理のお仕事をすべてお願いできる時代なんだねと、互いに感慨深いものがあったひとときでした。
このクライアント様は、経理系のお仕事全般を担当させていただいているのですが、月一度、領収書を送付いただいて、領収書整理と入力業務も行っています。その他振込業務はネットバンキングなどを駆使していますが、普通ならリモートでは無理だよねと思われがちな業務ではないかなと思います。
これもコロナのおかげかもしれないねと。
また、別のクライアント様は、数名のメンバーと一緒に各パートの役割をうまい具合に組み合わさったかたちで対応させていただき、チーム感があって楽しかったですね。
それぞれ業務の時間帯やスタイルはバラバラでしたが、お互いにその状況を理解しながらフォローし合いながら動きが取れていたことがとても良かったですね。
CHECKIってぶっちゃけどうですか?
今この時代、そしてこれからの時代にはなくてはならない楽しみでならない仕事をしているなぁと実感しています!
自由を手に入れられる仕事!
常識が常識ではなくなる。
今までになかったものや決まっていなかったものをクライアント様と一緒に作っていける!
そういうことを提供している会社ですね。
既存のお仕事では言い表せない感じです。
「こうあるべきじゃないと」という既成概念にとらわれず、「こういう風にやっていけたらいいな」を叶える。
そして、「もっといいもの」を一緒に作っていく。そんなチームだと思います。
これがCHECKIの価値であり、私自身にすごくマッチしていたということなのかも!