CHECKI’S

MEMBER’S INTERVIEW 早坂 瑞恵さん

早坂瑞恵さんプロフィール

地元の大学を卒業後、上京し保育園栄養士として3年勤務。その後転職し、お弁当の商品開発等の業務を4年半従事したのち、結婚退職。娘が1歳になる頃、前職の先輩にお仕事のお話をいただく(子育て中もずっと抱いていた働きたい気持ちが目覚めた!)そのお仕事がきっかけでアッキーさんと出会い、1年半業務をご一緒してから2人目出産のためお休みをいただき4月から復帰予定!
CHECKIでは、顧客管理システムの構築業務・オウンドメディアの記事配信業務を担当。

個人事業主になってみてどうでしたか?

オンラインでかつ在宅で個人事業主として登録して働くなんて思ってもみなかったんです!

会社員として働いていると、申請や手続きはすべて会社がやってくれていたので、個人事業主として働くと決めて、わざわざ開業届を出したり面倒くさいことはしたくないなぁと思っていたのですが、この働き方が私自身が求めていることを手に入れるためにベストだとわかって、働きたい思いがどんどん強くなっていきました。

結婚して出産を機に退職し、育児に専念する毎日。
子育てだけになるとどうしても社会と接する機会がないと感じていましたし、いつも子どもと一緒にいられて楽しいけれど気分転換する時間がなくて滅入ってしまうこともありました。

家庭以外で私を必要としてくれる居場所を持ちたい!
自分の価値を見出したい!
という思いがこのお仕事を通して叶えることができています。

「ママ✕仕事」の選択肢に在宅ワークがハマったんですね!

ママ友との会話のなかで「働きたくても働けない…」という話題がよく出ます。

現在の専業主婦率は30%だと言われていて、働けるママも多くなったのだとは思いますが、実際に周りを見渡してみると、パートに出ようと思ってもいくつかのハードルがあって現実的には無理だという結論に至ってしまう方がすごく多いです。

本当は働きたいけどやむを得ず働けないママがこんなに多いなか私は恵まれているなぁとつくづく思います。

現在、第二子を出産するためにお休みさせていただいていましたが、そろそろ以前のようにお仕事をリスタートしたいと考えています。

きっと、私が個人事業主として直接クライアント様からお仕事をいただいていたら、こうは自由にお休みしたり、復帰したりできなかっただろうなと思います。

CHECKIのメンバーとして携わらせていただくことで、個人事業主としての自由さを享受しながらも、会社員だった頃のように他のメンバーに業務を引き継いだり、新しい業務を希望させてもらうこともできてありがたいです!

会社員としてバリバリ働いていた方は、ママになって一時的に社会との接点がなくなること、活躍していたステージに戻れるのだろうかという不安になる方もいらっしゃるのではないかと思います。

ママでありながら自分を活かせる働き方があるということをもっと知ってほしいなと思います。

お仕事のなかで大変だったことはありますか?

娘が寝静まってから業務をスタートしていたので毎日22時とか23時にパソコンを開くというスタイルでしたがあまり大変だと思ったことがありませんでした。

チームメンバーやクライアント様には「遅い時間に大変だよね?」と心配いただくこともあったのですが、このスタイルが私には合っていたようです!

CHECKIの「好きで得意な業務を伸ばしていこう」というという考え方にとても共感していて、私は最後の仕上げ担当というか、カタチになりかけているものを完璧に入力したり情報を整えたりすることが得意なので、実際にその業務に携わって黙々とこなしていけるのが仕事であるけれど、一方で育児とは違う頭を使えて気分転換にもなって楽しく進めることができました。

強いて言うならコロナ渦で誰とも会えなかったことが大変といえば大変でした。
もともとオンラインでの業務なので、頻繁に誰かと会うというお仕事ではありませんが、CHECKIメンバー間で交流したり、クライアント様との会議に出向くタイミングが通常ないわけではないなか、全く誰とも会わないという状況が辛かったです。

すべて遠隔で!
これは新たな働き方やコミュニケーションのスキルを上げる展開だったと感じています。

幸い、携わった案件ではクライアント様ともメンバー間でもすごく距離感が近かったことや、みなさんのお人柄が楽しくて辛さをカバーしてくれていたので気持ち的に救われていました!

お仕事のなかで嬉しかったことはありますか?

自分の役割がはっきりしていたことで、この業務がクライアント様のこの部分に貢献しているんだというやりがいにも繋がっていたこと、そして、このポジションを守っていればクライアント様に還元できているんだという実感が持てたことが嬉しかったです。

CHECKIのクライアント様の特性として、まだカタチになっていないところを仕組み化していく、整えていくという段階的な側面があるのですが、一緒に作っていく喜びや、そのなかで信頼してお任せいただける業務が増えていくことの喜びはこれまでに味わったことがない感覚でした。

クライアント様から直接「いつもきっちりやっていただけて安心してお任せできます!」と、言っていただけたことも嬉しかったですし、業務を遂行するなかで発生する気づきをクライアント様にシェアすることで「そこには気づかなかった!ありがとう!」と、解決の糸口になることができたことも嬉しかったです。

将来こうしていきたい!というビジョンはありますか?

経済的には子どもたちのためにもお金を貯めたいという思いもありますし、マイホームのための資金を自分で稼ぎたいとも思っています!

そして、社会との繋がりを持ち続けたいというのも私の中ではすごく重要なことです。

幼稚園や小学校で子どもを通しての大人の繋がりはありますが、子育てじゃないところでも居場所を作りたいと今も変わらず思っています。

子どもの成長を見守りながら、社会との繋がりを持ち、仕事を通してもう一つの大切な居場所を持ち続けたいです。

それができるのはクライアント様やメンバーの面々が素敵なCHECKIだな!と、思っています。
アッキーさんの繋がりでどんどん広がっていくんだろうなぁと予測できるのでこれからが楽しみです!

ぶっちゃけCHECKIってどうですか?

ほんといいんですよ!(笑)
仕事って得意・苦手があるけど、CHECKIって得意を伸ばそうという考え方なので、自分自身でも改めて何がしたいのか?何が得意なのか?何だったら自信を持ってできるのか?を考えるきっかけにもなりました。

また、それをやらせてもらえることでどんどん仕事が楽しくできますし、この仕事って、時間が決まっていたり厳しく縛りがあるわけではないので、自分で時間を作ってやる!というスタイルになるんですね。

そうした場合、やりたくない仕事だとなかなか着手できないと思うんです。それが自分の好きで得意な仕事だったらスルッとできるんですよね。

それを任せてくれたアッキーさんに答えたい!と、やる気が出たり頑張りたいという気持ちに繋がっていますし、しいてはクライアント様に貢献できているということだと思うので楽しいです。

それと、CHECKIはクライアント様のご要望を聞くだけがクライアント様のためになるわけではない!という考え方がベースにあって、ベストは何か?それは合理的か?と、思考する文化があるように思います。

私自身も、携わった業務の中で「これはこうだと思う!」と気づきが出たときはすぐにアッキーさんや仲間に伝えるようにしています。これは感覚として、クライアント様の社員さんと同じ目線ですよね。

角が立たないようにアッキーさんを通すのか、そのままご提案できるのかを相談しながら進めていきますが、チームで良くしていく!という観点が強めのCHECKIが好きです!

私にとってはこれから第二シーズン!
また、新たな案件、クライアント様、そしてメンバーとご一緒できることが楽しみです!

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