CHECKI’S

MEMBER’S INTERVIEW 戸田サヤ花さん

戸田 サヤ花さんプロフィール

高知県出身。
外資系企業および大手企業、官公庁で営業、アシスタント、エグゼクティブ秘書などを経験。
CHECKIでは、会員向けサービスの事務局サポートを担当。

なぜCHECKIにジョインしようと思ったのですか?

秘書コミュニティ「Hisholio」(https://hisholio.com/)編集長の笹木様のご紹介で、「秘書の方が働いているよ」と教えていただきその安心感を抱いた状態でCHECKIにジョインしました。

そもそも秘書の方は、仕事を通していろんな方を見ている人種なので、その方々が安心して働ける会社という前評判をお聞きしていたこともあり、実際働いてみていい意味でギャップがなく本当に安心して働ける会社なんだなと思いました。

私が思う安心とは、働くにあたって大切にしていることが守られているかだと思います。

当たり前のことではあると思いますが、ちょっとした情報共有や、意思確認、意思疎通、このあたりをオンライン上ではありますが、ZoomやChatwork(ビジネスチャット)を通して丁寧にできる環境を作ってくれているので不安に思うことはありませんでした。

また、働いてみてお客様がすごく良かったことが印象的でした。
お客様がCHECKIに対して何を望んでいてどうしたいのかという話ができているからこそ、指示も明確で取り組みやすかったです。

私は前任の方から業務を引き継いだのですが、引き継ぎさえも大変スムーズでした。

完全オンラインでの働き方に不安はありませんでしたか?

私ももともと秘書でしたので、お会いしたことがない社長のお客様に対してスケジュール調整をするなどの経験があったので不安に感じることはありませんでした。

CHECKIでは、日々の業務は文字(メッセージ)でのやり取りがほとんどです。お客様から指示をいただいたりコミュニケーションを取って把握していくことが重要で、その言葉尻などを汲み取って、丁寧に対応すれば信頼は少しずつ積み上げていけると思って対応させていただいていました。

大変だったことはありますか?

私が大切にしていることでもあるのですが、お客様のタイプを知る作業というのが毎回大変であり大事な作業だと感じています。

具体的には、どんな方なのか?というお人柄を読み解いていったり、何を重視されている方なのかを把握していくことですね。

やり取りの中から、スピード重視?丁寧さ?正確さ?など、何をお望みであるかを業務を通して知っていく段階にやりがいを感じます。

良かったことや嬉しかったことはありますか?

やはり信頼していただけたことが一番嬉しかったです。

「このお客様のためにきちんとやりたい!」
この思いが通じた瞬間ですね。

仕事を通じて月日の経過とともに精度が上がってく感覚があり、それはお客様のニーズがより明確になっていくからだと思うのですが、「こうなったら嫌です!」というポイントや、「ここはキッチリしてほしい」というポイントなどがわかってくると業務がスムーズに回り出します。

当然、コミュニケーションも阿吽の呼吸のようにうまく回り出すのでどんどん楽しくなっていきますね。

ぶっちゃけCHECKIってどうですか?

実は、業務を担当させていただいている期間中に病気がわかり入院しなければならないことになってしまいました。

お仕事も一旦ストップしなければいけない状況で、どうしよう…迷惑かけてしまう…と、申し訳ない気持ちで代表の中川さんに状況を伝えたところ、「カラダが第一です!!!」と、ものの見事にあっという間にお客様への連絡を含め代わりに業務を行える人のアサイン、体制を整え、何の支障も感じることなくそのままお休みに入らせていただくことができました。

CHECKIは業務を請け負うだけではなく、業務を遂行する上で必要な体制や情報を常に提供している会社だからこそ、急な事態でもそれに対応することができるんだと改めて感じました。

代表の中川さんは朗らかな明るい方で、お話するととても楽しいです。たくさんのお仕事や人生経験豊かな方なので、私達のちょっとした仕事の悩みや相談にも真摯に対応してくださいます。

私達にとって働く環境はとても大事です。CHECKIのように組織内でコミュニケーションが取りやすく円滑であると、安心して業務に臨めると日々感じています。

関連記事

TOP